海岸で裸足で練習したら、とても気持ちが良い!!
そして地面の種類によって色々な感覚があることに気付かされます。砂浜、コンクリート、運動場を比べてみます。
砂浜と他の地面との違いは、踏み込む度に砂地が立体的に動くことです。この変化に対して素早くバランスを取る必要があります。また蹴り足が砂に取られる難しさもあり面白い練習ができました。
コンクリートでは摺り足を工夫しなければなりません。表面が粗いので足の裏とコンクリートの間に紙一枚分の隙間を保って動きます。粗い地面ではこの紙一枚分の感覚を得る練習ができます。
また運動場など硬い地面に薄く砂や細かい砂利が乗った表面では足裏の摩擦が少ないので、重心を低くし摩擦に頼らず重心移動で動くことが大切です。
青空の下で練習すると新鮮な裸足体験ができますね!!